加藤紘一

加藤紘一

加藤紘一と靖國神社

加藤紘一と北朝鮮利権

北朝鮮族議員といわれた加藤紘一

加藤紘一と吉田猛

朝日新聞の従軍慰安婦問題と遺棄化学兵器問題にみる共通性(4月5日)


加藤氏は下された“民族の怒り”を思い知れ!振り下ろされた斧!

右翼団体の65歳男=放火の疑いで聴取も
自民・加藤氏実家全焼・山形県警
 山形県鶴岡市大東町の加藤紘一自民党元幹事長の実家兼事務所が全焼した火災で、現場で腹から血を流し倒れていた男が、東京都内の右翼団体に所属する65歳の男であることが16日、県警の調べで分かった。県警は男が放火した疑いもあるとみて、入院中の男の回復を待って、事情を聴く方針。県警は同日午前、出火元や原因を調べるため、現場の実況見分を始めた。(時事通信) - 8月16日14時1分更新

 ああいう発言を繰り返していた者は、いつかあのような目に遭うものである―。

 小泉純一郎首相のかつての盟友にして、同首相の昨日15日の靖国神社参拝に対する批判を繰り返していた自民党元幹事長の加藤紘一氏の実家及び隣りに位置する事務所に火が放たれ、全焼したことは報じられている通りだ。
 加藤氏と言えば、自衛隊のイラク派遣に対しても小泉首相の決定に明確に異を唱えていたことも記憶に新しい。
 6年前―、野党の内閣不信任案に同調して当時の森善朗首相を引き摺り下ろそうと画策して失敗。以降、派閥内での求心力を低下、さらには秘書への不正給与問題が明るみになって一度は辞職したものの復活。
 このところ、かねてよりの親中国姿勢を顕わにし、中国の内政干渉に同調するように首相の靖国神社参拝に否定的な見解を示し続けていた。その政治スタンスは親中国という度合いをとうに越して、財界要人と同様、中国の走狗に成り下がっていたと言っても過言ではないだろう。
 
 このほど加藤氏の自宅兼事務所を標的とした放火テロ事件は、中国の内政干渉が強まっていることに対し日本の国民世論が硬化する中で、必ずや民族の怒り≠ェ暴力を用いてでも噴出することを実証した。
 しかし、加藤氏が真に恐れなければならないことは右翼によるテロも然ることながら、加藤氏の自宅が放火されても世論特にネット上からは彼の言動を称賛したり、彼を擁護する向きが極めて少ないことであろう。
 おそらく変考(偏向)マスメディアは「右翼ファシストによる靖国参拝慎重派に対する凶行」「言論弾圧」として大々的に報じ続けるものと思われる。だが、これまで共産中国の手先として内閣不信任案なる策を弄して権力の中枢を目指し、今また靖国問題をテコに政治的影響力にしがみつこうとした代償はあまりにも大きい。
 伝えられるところによると「今後も靖国問題をはじめとする言論活動に終わりはない」ことを述べているとされるが、生まれ育った生家の建屋を失った以上に、反中共の気運が高まりつつある中で、この政治家が失うものは大きいだろう。

 近代国家が誕生してからも近代国家が誕生する以前よりも、日本人は権力者がテロによって討滅される様を見てきた。天地を覆すような騒動に人々は狂奔し、テロリストに称賛の言葉さえ贈られることも少なくなかったではないか。
 国の為に戦い、散華された戦没者に哀悼の念を捧げるという日本人として当然のことを総理大臣が執り行ったところ、同じ日本人まして同じ党の政治家がこれを批難することは、いかに理由をつけようとも中韓両国の内政干渉に与した走狗としての誹りは免れまい。
 中韓との友好が不可欠なものであることは論を俟たないが、それ以上に日本人としての誇り、死生観、祖先に対する感謝の念、国民感情が重要であることを忘却した売国奴に、遂に斧が振り下ろされた―!
 15日、靖国神社に赴いた小泉首相をはじめとする政治家に多くの人々の喝采や激励が集まったことに比して、放火事件の被害者たる加藤氏に同情は集まっても日本国が彼を真の勇者として讃えることはあるまい。
 四十年以上も前、一人の愛国少年によって、「米帝国主義は日中共通の敵である」と発言した左翼政党の党首が暗殺された時の状況と何ら変わっておらず、それは日本国の風土、“民族の血”がそうさせるのだ。

※このエントリーに批判があるのは覚悟しています。しかし、ネットが巨大なマスメディアと互角の力を持っているなら、言論に対しては言論でという論理は成り立ちます。しかし、ネットはまだまだ現実の世界でそれだけの力を持っていません。

 我々極右はこれまで歴史的な政治テロ事件を是認してきました。その理由は日本という国家解体を狙う「反日分子」に対しては、合法・非合法を問わず逆襲する権利を持つという我々の政治信条にあります。

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加藤紘一というバカ

平成16年10月22日金曜日 晴れ ×
 10月19日の日記で「あの売国奴のひとりである加藤紘一が17日から6日間の日程で、北京にいっているそうですが、河野洋平といい、TBSといい、この加藤といい支那に何をしに行くのでしょう。国内でじっとしていてほしいものです。」と書きましたが、アホウはやっぱりどうしようもないアホウだったようです。
 朝日新聞よりの引用です。
 自民党の加藤紘一元幹事長は21日、北京で開かれた中国国際戦略学会で講演した。
 小泉首相の靖国参拝について「サンフランシスコ平和条約で明らかなように、14人のA級戦犯がすべての戦争責任を負う。78年に靖国神社が14人の位牌を合祀(ごうし)して以降は、首相が正式に参拝することは外交上正しくない」と述べ、自重すべきとの考えを示した。
 加藤氏は「首相自身は日本人の民族感情の問題だと考えているが、中国人から見ると、歴史認識と戦争責任の問題だ」と指摘。参拝は「条約を尊重するかどうかの観点から考えるべきものだ」と語った。
 朝日新聞 平成16年10月22日
http://www.asahi.com/politics/update/1022/004.html

 まあ、加藤はアホだとは思っていましたが、ここまでドアホウとは思いませんでした。
(でも、位牌とかいうこの記事の内容は正確なのでしょうか?)
このアホの加藤のニュースとともに、今日の産経新聞は
「中国の対日政治工作70年代から本格化」と題して古森義久記者の記名記事が掲載されました。
以下引用
【ワシントン=古森義久】中国が1970年ごろから日本のアジアでの影響力拡大を防ぐために、
あえて日本の内政に干渉し、日本の軍国主義や帝国主義の復活を宣伝する
プロパガンダ(政治宣伝)工作を本格的に開始したことが、
このほど解禁された米国中央情報局(CIA)の秘密文書から21日、明らかとなった。

CIAは中国の一九四八年から七六年までの内政や外交を詳しく分析した国家情報評価の秘密文書約五百ページを十八日に解禁したが、その申には中国の日本に対する政策や工作に関する記述も含まれている。
 七〇年十一月の「共産中国の国際姿勢」と題する文書では、「北京政府は日本の内部間題への限定的な干渉を進めることを決め、軍国主義復活という帝国主義的な日本の亡霊を掲げる集中的なプロパガンダを開始した」と述べ、この宣伝工作は「アジアの伝統的な日本へのおそれをあおり、日本の影響力を断つことも目的とする外交政策上の策略」だと断じている。
つまり、米国としては中国の対日宣伝の非難は事実に反する「亡霊」づくりとみていたことが明らかにされている。
 文化大革命の最中にあった当時の中国共産党首脳が日本に対しそうした動きをとるようになった背景の説明として、この文書は・日本は顕著な経済実績とアジアでの積極的役割拡大に向けた米国の支持により、北京にとりアジアで特別な存在となった・北京は目本の漕在的な軍事力と大東亜共栄圏復活への意図に懸念を抱き、とくに六九年十一月の
佐藤・ニクソン共同声明での沖縄返還と日米同盟強化でその懸念を高めた・
北京はこの声明が日本のアジアでの影響力拡大を奨励したとみて、
日本が米国がアジアから撤退した場合に経済や軍事で中国を抑えてアジアでの主導的立場に立つことを恐れ、
とくに台湾の保護者となることを阻止したいとしている-などを指摘している。
 .文書は中国の対日工作の内容については、「日本の指導者、政治、アジアでのいわゆる野心などに対する硬直的で、
口汚い攻撃的なプロパガンダ」と述べる一方、中国が日本への非難を激しくするのは
「日本国内での中国側の政治的資産やテコが大幅に減り、
文革の過激な言動のために中国のイメージも極端に悪化したため」、
プロパガンダが日本国内であまり効果をあげないからだ、と分析している。
 中国の「日本国内での政治的資産」について、CIAの別の中国評価文書は
一九六〇年代の状況として「申国への支援は日本共産党内の
少数派の一部勢力や特定の過激派学生や労組の間に存在する」と述べながらも、
日本共産党の親ソ運派に押されて大きな力はない、としている。
中国の対日宣伝の総括的な効果について、七〇年の文書は
「北朝鮮のほかには東南アジアの一部の人たちを印象づけたかもしれないが、
日本入への影響は少なかった」と総括している。
以上引用終わり
産経新聞 2004年10月22日朝刊より

 以上の事より支那が1970年ごろから日本のアジアでの影響力拡大を防ぐために、あえて日本の内政に干渉し、日本の軍国主義や帝国主義の復活を宣伝するプロパガンダ工作を本格的に開始し、アメリカは対日宣伝の非難は事実に反する「亡霊」づくりとみていたと言う事です。
今でも、この事実に反する亡霊に我が国は苦しめられています。

 この、加藤紘一という売国奴国会議員もその支那による工作により手先となった亡霊のひとりともいえると思います。
この加藤の
昭和39年(1964年)4月外務省入省、
            8月在台北大使館勤務
昭和42年(1967年)6月在香港総領事館副領事
昭和44年(1969年)6月 外務省アジア局中国課課長補佐
というチャイナスクールひとすじという経歴をみれば、支那に篭絡された可能性も浮かび上がり、その後の売国奴としての言動も納得がいきます。

 しかし、この朝日新聞の記事にある加藤(下等の方がいいかも!)の発言が本当であるならば、あまりにもアホウすぎる発言です。

 このアホウは、位牌というものが無い神社というものに対しての「14人の位牌を合祀して」という無知というかあまりにもバカな発言だけでなく、おのれが使ったA級戦犯というにも言葉にも問題があることも知らないのであろうか。
 昭和28年8月四千万人という多くの我が国国民の署名を背景に、独立回復後の衆参両議院で、全会一致で「戦犯」の名誉は完全に回復されている。戦犯として処刑された方々は他の戦死者と全く同じ扱いを受ける事が決議され、それに伴う恩給法も改正され、不当に処刑された方々の御遺族にも恩給が支払われています。
(遺族援護法改正)
つまり、完全に名誉を回復されている方々に対して、この加藤を初め在日朝鮮人、支那人などの人権、人権と騒ぐばか者どもは、差別的な「A級戦犯」などという言葉を平気で使うことにより故人とその御遺族に対して、重大な人権侵害を犯しているのです。

平成17年10月25日追記

遊就館の展示したあるものをゆっくりみると到底一日では終わらない。
それを、あの加藤紘一氏は「半年で四回、合計六時間行ってメモをとって勉強している」
と田原総一郎氏との対談(週刊現代2005年9月10日号)で言っていますが、四回、六時間で何が分かるのでしょう。
そして、同じ対談で
「あれはアメリカが見たら、大変な日米問題になりますよ。
『私たちは忘れない。
極東の小国日本がなぜ戦争に追いやられたか。アメリカに追いやられた』と書いてある。
靖国問題はアジアだけでなく、アメリカとの外交問題に発展する可能性が高い」
と言っています。
 こいつが外交問題にしたいだけだろう。やっぱり、アホの加藤・・・・


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加藤紘一と北朝鮮利権

加藤紘一という男はあの北朝鮮における米支援の利権問題にも顔を出します。
1988年3月、梶山清六国家公安委員長は、数件の行方不明事件は、
北朝鮮による拉致の疑いが濃厚と答弁します。政府は既に、北朝鮮による拉致事件を認知していたのです。
それなのに、90年に国賊の金丸信による「土下座外交」がおこなわれ、
そして、その後の1995年3月28日から30日の連立三与党訪朝団
(自民、社民、さきがけ)においての事前折衝は、当時自民党政調会長の加藤が単独で行いました。
北朝鮮の米支援については、加藤は熱心に北朝鮮への米支援を推進し、
在日朝鮮人から日本に帰化した北のエージェントである吉田猛に対して
「衆議院加藤紘一事務所 吉田猛」の名刺を持たせてこの連立三与党訪朝団とともに北朝鮮に行かせてるだけではなく、
加藤の名代として所得税違反で逮捕.有罪判決を受けた秘書の佐藤三郎とともに北朝鮮との事前折衝にあたらせています。
そして、6月に30万トン、10月に20万トンという大量の米を
北朝鮮に有償・無償で支援しましたが、なにの役にも立たずに無駄金になってしまいました。
この加藤が先鞭をつけた犯罪国家である北朝鮮に対しての米支援は、
国民の多くの反対にもかかわらず、95年だけで終わる事無く、
96年6月1、5万トン97年6、7万トン、などと以降も続いていく事になります。
 石原都知事が昨年にテレビ出演のおり「北朝鮮への米支援でもうけた政治家がいる」と発言し、
いろいろと物議を醸した事がありましたが、
その時の政治家というのは加藤紘一をさしているという話もあるようですが、
その背景には加藤のこのような行動があるからなのでしょう。

 この吉田猛は、2003年12月20日21日にあの平沢勝栄など参加した支那・北京での北朝鮮との交渉には北朝鮮側の代表の一人として出席しています。
このような男に加藤事務所の名刺を持たせていたのですから、加藤紘一のアホウぶりがわかります。
 こういう国賊は早く、国会議員を辞めてほしいものです。



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金と女まみれの北朝鮮族議員

平成15年9月4日木曜日晴れ×
 
日本の政界の北朝鮮族議員といわれている政治家は多いです。
万景峰号の入港問題でも活躍しています?
「万景峰号は不正送金、禁制品や覚醒剤などの密輸、工作員の密入国にもつかわれたといわれている。
実際に警視庁が検挙した事例をみても、それは明らかだ。
数年前に、万景峰号で対南工作の指示を受けていた人物を検挙している。
中略)
 本来は国として入港させない特別立法をつくるべきだった。
私たちはその準備をしていたが、自民党にもいろいろな意見があって結局、通らなかった。
要するに、自民党のなかにも北朝鮮族議員はゴロゴロいるということですよ」
「北朝鮮から金をもらい、訪朝した際には「喜び組」などの接待を受けているというはなしは枚挙にいとまがない。
「喜び組」とベッドに2人でいるところを写真に撮られた政治家もいると聞いている。
そうした北朝鮮との特別な関係が、弱味を握られる結果となって、
北朝鮮の言うことを聞かざるをえなくなるのではないか。
金正日体制が崩壊したら、そうした隠された事実が全部明るみに出てくるにちがいない」平沢勝栄衆議院議員の発言
(FLASH 2003年9月9日号 ページ19より)


 この北朝鮮族議員というのはだれをいうのでしょうか。
同じページで、「救う会」の佐藤勝己会長は「90年代以降は、
自民党のなかに金丸信さん、渡辺美智雄さん、加藤紘一さん、野中宏務さん、中山正暉さん、こういった方たちが、
たえずコメを出すとか拉致問題を不問に付して日朝交渉をやれとかやってきたことが、
今日まで拉致問題が問題にならなかった大きな理由の一つ」と述べています。


 黄元朝鮮労働党書記を日本に招こうとした行動にストップをかけたのは、中川秀直衆議院議員だそうです。
社民党、公明党だけじゃあなく、こんなに国賊議員がいるようです。
 同じく国賊で、史上最低の外務大臣の一人である河野洋平は単なるバカだったのでしょうか



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池田大作に気に入られた加藤紘一
 

復権を狙う加藤紘一公明党が熱い視線を送っている。  
本来、加藤は外務省出身の親中派であることから、池田大作創価 学会名誉会長のお気に入りで、
池田は加藤をポストの最有力候補 と期待していた。  
小泉首相のタカ派的姿勢に不満を抱いている学会にとって、加藤 は自衛隊イラク派遣に反対する等、
ハト派を標榜する池田と気脈 が通じている。
学会推薦の加藤政権の可能性が帯びてきた。